2005年9月26日 (月)

ちきしょお、ちんぽだせよちんぽ

まあそんなに発狂したところでナニも変わらないわけです。
戯れ言はおいておいて、そんなこんなで皆様いかがお過ごしでしょうか。アタシは天気です。猛烈に天気です。つまり日照りしまくりってことなんですけど。ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょとしてえなあなんて豪快な感想を抱いたり、けつだいらまんとかいってる場合じゃないですよホント!2つで充分ですよ!などと壊れたところで問題は先に進まない。そういうわけでヤツをおいでおいでしてちんぽをぼろんちょとさせてみれば、マァあなた若いのネってな具合でシコシコとするのです。スコスコと。擬音使うとアフォですね。ズコズコ。

キノコの山のその奥にはたけのこの里があるように、することして出すだけ出してすっきりとしたら後は芳醇なるかをりを放つ例の白いティッシュの塊が残るわけで。なぜかヤツは嫌うんだな。精液愛護協会保護連盟会長としてはそういう態度は許し難く、ティッシュを投げる、鼻につける、パンツの中へ放り込む、など守朱の啓蒙活動を繰り広げるがいっこうに合致点を見いだせず。激しい拒否の姿勢にあえなく断念。ティッシュをもって追っかけ回すがTDLのツマラン人形劇のように逃げ回られるだけ。ふと思いついて猫に匂いを嗅がせるがそっぽをむきケツを向けられ逃げられる。精液に対するこの不当な扱いが改善されるのは何時のことだろうか。人類への啓蒙は今後も続く。

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2005年9月10日 (土)

彼はそれを私の口へ。

真夏。

皮膚の上に汗がもう一枚皮膜を作っているような暑さの中、互いの肌をこすりつけるようにしてする性行為は格別なものがある。クーラーなんて文明の利器は放置して、二人の身体から発する熱気と湿気で密度をいや増した状態でひたすら貪るのもいいし、少し窓を開けて細く声をあげ濃密な緊張感の中ひたすら行為に没頭するのもいい。
だが私は夏になると、そうした行為とは無縁だった出来事を思い出す。それでも間違いなく私が経験した中でもとびきりセクシャルな思い出なのだ。

高校生の時だ。

二度目の高校は大変居心地が良く、同性異性を含め何人か気持ちよくつきあえる友人ができた。初めて迎える夏、その中の一人の別荘が千葉にあるというので皆で出かけることにした。人数が多ければ多い程いいということで友達の友達にも声を掛け合ったりして。結局男女比テキトウな総勢15人ほど。千葉の九十九里まででかけた。一泊二日があれ程魅力的に思えたこともそうはないだろう。
食料持参で朝早く駅に集まり、なんだかんだと話をしながら車中を過ごし(確かフェミニズムと性暴力について話していたような気がする。あと落合信彦とか。考えてみれば嫌なガキだな)後は歩いて別荘についた。正直、15人でこの広さでは廊下に寝るヤツもでるな、と覚悟したほど。どっちにしろ騒げればいいので周りにあまり家のないこのロケーションは絶好であった。

さっそく着替え海に行き、男子の視線をちらちらと気にしつつ水着姿を見せ合ったりして。彼女の胸は大きいなとか色の白さはやはり無敵だなとか。男の子達は泳ぐよりも砂でなにかを作ったりそういう方に熱心だった。私たちは波打ち際でぱしゃぱしゃとやるか日焼けをするか。男の子たちはとても眩しくて私は直視できなかった。それでもふと横目でみた、なめらかにひかる筋肉が強く食い込んできた。

夕飯が女子で明くる日の朝食が男子担当だった。おにぎり握ってサラダを作って肉を焼き。お酒もいつの間にかでてきてて。床下で廻るファンのおかげで風が気持ちよく吹き抜ける。暑いけれど、暑ければ暑い程いいといえるぐらいの元気の良さは充分だった。話して呑んで喋って食べて。私たちには語ることが山のようにあり時間が追いついてこないのが不思議だった。高回転する会話が少しずつとぎれ、簡単に片づけをした後はその辺でごろ寝をすることになった。それは夏の特権だ。

場所が変わるとナカナカ寝付けない体質の私は、足や手をよけながら寝返りをうっていた。寝返りを打つ回数を数えても眠気はやってきてくれない。苦労しつつ。ふと目を開けると、私の、ちょうど目の前の人が私をジッと見つめているのに気がついた。我々は向かい合わせで。闇に目が慣れてくるとそれがなめらかな筋肉をしたあの子だとわかってきた。私はここに来るまで彼とこんなに近い距離で接したことはなかった。名前を知っている程度だった。それでも彼は私を見ている。微かに底光りする視線。まさに全身を貫かれて。緊張感がようやく馴染んだ頃、彼が私の唇に指を伸ばしてきた。そのまま輪郭をなぞると、指を私の口の中に差し入れてきた。まだそこで微笑むほど男を知ってるわけではなかったが。私はアレをしゃぶるみたいにその指を舐めた。彼は指をゆっくりと出し入れする。まるで口まんこするときみたいに。唇の端から唾液が零れる。それは子宮につながって。

抱き寄せるでもなく、距離を保ったまま彼は指を引き抜き、私のTシャツを少しまくって下着の間から指を這わせ乳首にふれてきた。こりこりと弄ばれ、つまんで軽く。眉根に皺が寄る。彼はそういう姿を見下ろすように眺めていた。私は手を伸ばし、彼の股間に触れる。短パンの下は想像以上に硬くて。とても。
その感触に呼び戻された私は怖くなり手を引っ込めた。引いた手は掴まれて押し当てられる。布地の上からでも確かにわかるこの感じ。熱く硬く脈打っている。ああ…と私が目を伏せると彼の唇が初めて私のそれを捉えた。音を立てないよう注意を払いながらそばにきて、私を胸の中におさめる。鼓動と脈拍と。こんな風に欲しがられて私。あしのあいだに一瞬強くソレを押し当てると、彼はまた元の体勢に戻った。ファンが回転する音の他はごくごく規則的な寝息。それが音のすべてだった。音をこれ以上増やさないようにして短パンのジッパーを下げる。握りきれないのをそっと取り出して。彼は同じように私のショートパンツを少し下げると粘液があふれているそこへ、指を滑り込ませた。突起がこすれて私は微かに身をよじった。でも彼を見つめて。ただ、それだけで。私の中へ侵入する指。
彼のは先がもうぬるぬるしている。中を掻き回される。ぎこちなく。振り払うように私は手を動かした。カリをしごく。私も彼も同じような顔をしている。
室内に青い光が少しずつ満ちてくる。青い空気とともに密やかに。彼が静かに首を振る。手の動きを止める。彼の粘液をすくって私は彼の目を見ながらその指を口に入れた。少し塩辛い。彼の味だ。私の中からゆっくりと指を引き抜いて。目線の高さにもってくる。ねばついて薄く光り滴り落ちそうな。彼の向こう側で誰かが寝返りを打つ。その無造作な音に導かれるようにして、再びわたしのなかへ。彼はそれを口に入れた。生ぬるい体液を私は舐め啜った。私の味と彼の味が口腔内で溶けて混ざって集約されて。彼は股間を押さえて私の耳元へ口を寄せて。「これ以上するならトイレか外に出なきゃ」低い声が耳朶へ吹き込まれる。私たちはしばらくの間抱き合い、そして眠った。元の位置に戻って。

朝、皆眠りが浅かったのか、昨日の夜とは違ってローギアに目覚めた。それでも男子はしばらくすると勢いを取り戻して「男の料理だ」と気炎を上げる。テレビで覚えた、と何故かチャーハンを作っていた。それと冷やしておいた西瓜。
その珍妙な取り合わせを黙々と食べながら私はふと彼を見た。起きてからは極力接しないようにしていたけれど。彼も私を見ていた。私は西瓜を食べるフリをして、あの指を口に含んだ。彼は少し笑うと何気ない仕草で私の中に入れた指を舐めた。

蝉が鳴いていた。いつ果てるともしれない程に。

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2005年4月28日 (木)

熱い肉のかたまり

久しぶりに、朝、オナニーをした。


あれだけ死に近づいたがゆえの、生の意外な反逆だろうか。目覚めたら乳首が硬く、全体的に重くはっていた。寝乱れてこぼれた胸の、とがった乳首が布団にこすれ、毛布と摩擦し、すでにソコはぬるぬると潤んでいた。
厚ぼったい層でおおわれた頭で、粘液をあしのあいだからしたたらせながら、意識が確実になるのを待つ。時間がたてばたつほど、子宮から湧き上がる熱は高まるばかりで。まとわりつくはっきりしない闇も濃度を強める。ゆびをのばして、久しぶりに触る。こりこりとしてすでに勃起していた。ぬかるみから体液をすくい、勃ち上がっている部分になすりつける。この状態なら立っていてもそれは顔をだすだろう。小指の第一関節ぐらいあるだろう。私の小指がかなり小さいことを考慮しても、私のそれがかなり大きいことには違いない。


「“ちんこ”っていえよ」


私はそれをチンコと呼ぶように躾られていた。足を開いたまま固定され、くぐもった声でなんとか、ちんこ…というと、「いい子だ」あの電気マッサージ器をソコへ押し当てられた。一般的なローターとは違い、ただコリをほぐすことだけにしぼられた実用的なモノだから。一瞬で腰が持ち上がり、体が意外なほど動く。「動くな」と低く命令され、私はなんとかこらえようとする。もう一度。涙が一気に流れ出す。快楽よりも痛み。あっという間だった。あっという間に私は到達した。くなくなと腰を動かし、その痛みから逃れようとする。「動くなバカ」とお尻を蹴られた。私はおとなしく、涙を流して快楽と痛みが交互に現れるその瞬間を耐えていた。信じられないほどイキまくった。「おもしれえなあ」と笑う声がする。「ほら、もう一回、またイッたか。何回目だ?17回目か。20回イクかなあ?」とくっくっくと忍び笑いがした。涙か涎かよくわからなくなりながら、私は股をひきつらせ、ギャグがかまされている口からうなり声をかすかにあげるので精一杯だった。もう一回。やがてふたたび。


「なんでやめるの?」


アタシはブサイクにぐるぐると縄で縛られたソイツに言った。ちんぽからは白濁した液が垂れ流しになっている。くそちんぽが、と足で踏みつける。喜色満面にツラに唾をはいた。伸ばせる限り舌をだし、必死で舐めとっている。「ブタどころかボンレスハムだねえ」ゴリゴリと足で潰すと、さらに力を増してくるから始末に終えない。「汁だしぐらいしか芸がないんだから、もっと楽しませなさい」かろうじて自由になる手で、転がってしまった電気マッサージ器をつかもうとする。私は蹴ってさらに遠くへ。芋虫みたいになって這いすすむソレをみるといつもおかしくてたまらない。ゲラゲラ笑った。無様な尻を蹴り上げる。ようやく手にしたマッサージ器をなにか生真面目な生物学の講義のように取り扱っている。「はやくちんぽ汁を垂れ流しにしなさい」男はロボットのようなかくかくした動きで低いモーター音を響かせるマッサージ器をちんぽにあてる。皮が剥けないように、マチ針でとめておいた。うなり声とともにわずかに顔をだす亀頭から、半ば透明の液体がじゅくじゅくともれてくる。黒いマスクをかぶせられたボンレスハムみたいな男がもれだす液体。アタシはマスクを口が出るようにめくると、ぬるぬるになったマッサージ器をスイッチを切らないまま口の中へ突っ込んだ。


こする。指をもっと早く。過去のいやらしい記憶が次々とわきあがる。あと少し。膣がしまっていくのを感じる。子宮が火照る。粘液が太ももまで垂れていく。背中がそりあがり、足の裏に熱い感じ。きたな、と思ったらもう。気づかれないようにため息をつき、私はイッた。ごくごく短い、こなし仕事のように簡略に。


体を起こし、支度をする。あと1時間で家をでなければ。仕事だ。

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2005年4月18日 (月)

騎乗位どころか正常位でも激しい腰振り!

朝立ちした彼のアレをつまんで、私のソコに押し当てた。


いきなりだから私のソコはさすがに濡れてない。オナニーしてから、なんて用意周到には考えないし。彼のを舐め、唾液でぬめらせてから、もう一度試みる。まだ寝ている。気づく様子はない。


跨る。


上からゆっくりと腰を沈める。狙いを定めて。入り口にあたる。彼はマダ起きない。口の端に微笑みすら浮かべて安堵の表情で。少しずつ彼が入ってくる。安らかなる眠りの中眉根に薄く皺がよる。「ああ…」と半ばまで入ったところで目を覚ました。「ん?なにしてんの?」全部おさめて「入れてるの」と笑って腰を動かした。ゆっくり。まずは前後に。ボートをこぐときのような要領で。腹筋を使って膣内が蠢くように、アレがぐしょぐしょとした感じを味わえるようにして。彼は目をはっきり見開き、すぐに半ば閉じて。ああ。
ソレは中でびくびくと動いている。あまり濡れてない分、ぴったりとしている。こうして締め付けて上下動ではなく前後動の方がきっと痛くないだろう。気持ちいい?とM字に開脚した状態で尋ねる。「気持ちいいよ」私だけではなく、彼の動きも加わりはじめる。もう生真面目に腰を動かすことが難しくなってくる。彼が腰を浮かす。それは的確に突き上げる結果に。そのまま腰を回される。下から突き上げられる。彼のアレを伝って、私の体液が滴り落ちるのがわかる。やがて彼の恥骨あたりに水たまりを作ることだろう。やめてお願い、ちょっとまって、と。彼は動きを止める。私は尻を浮かしてゆっくりと回転する。アレをひっぱりながら、くっくっと腰を回す。ああ、それ、いいね…。と目を閉じたまま。体を上下に、膣でアレをこすりたてる。いい…続けて…。そこで私は一気に引き抜いた。よろけながらも、自分の部屋に戻る。
当然彼は追いかけてくる。布団の上でおとなしくしている私の隣へ。なんだよ、なんでいっちゃうの??と私の脚を自分のではさんでこすりつけてくる。アレが硬くて熱い。
気がつくと裾をまくりあげられ、ソコにアレをこすりつけている。このまま、だしてやる、と生真面目な顔をして。結局また入れられてしまうのだけど、どうせ。
アレでクリトリスをこすられる。熔けそうなだるい感じに支配されてもうこのまま。


脚を持ち上げられ、一気に突き入れられる。またえぐられて肉と肉のこすりあいが。横だとやりづらいでしょ?上になる?と聞いても、またそうやって途中でやめるから、と腰を振る。逃がさないから。尻をゆらゆらと揺すって私は彼に応じる。スパートをかけた。子宮口をえぐるように抜き差しをする。私のか彼のかわからない液体が尻と太ももをつたっておちる。シーツに染みができてしまう。また新しいのが。彼は精を解き放つ。一旦中断したためかびくびくといつまでも震えている。いつもより量が多い。引き抜かれ、少し広がったアレから気の抜けた音をたてて半透明の液体が、零れた。

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2005年4月12日 (火)

Re:貸したブルマ返してください

男の精液を膣内で受け止めるとき、どうしてこんなに切なくなるのだろうか。

また犯された。
後ろから組み伏せられ、彼はソレを私のアレに押し付けると「入れさせろ」と耳元でつぶやいた。それで十分だった。抵抗することなんて大昔に放棄している。そしてそう扱われることは。濡れてないアレは受け入れるのに不十分だったけれど、彼は私の体を好きなようにいじくり、受け入れ態勢を整えてしまった。乳首はすでに勃起している。耳をしゃぶられた。なまぬるい舌が私の耳の中を性器のように出入りする。ああ。彼の柔らかい手が私の尻をなでる。それだけで撃たれたように痙攣がはしり、産毛が逆立つ。気持ちよさと気持ち悪さは常に表裏一体なんだと。それをよく承知している彼は、震える私を横目に鼻歌を歌いながらソレを突き入れる。押さえつけられたまま、私は受け入れる。ずるりと入ってくる。カリがキツイけれど、痛みが通り過ぎた後は。なまあたたかい愉悦が広がっていく。ぬめつく“よさ”の支配下に置かれながらもシビレタ頭でなんとか抵抗したいと。だがしかし。行ったりきたり何回か。そしてゆっくりと引き抜くと、「上向いて」と丁寧に。重くダルい下半身をもてあましながら、仰向けになり、私は股をひらく。もうすでにソレがそこに収まるのを私のアレは待ちかねている。もう一度彼は、今度は余裕を持ってじわじわと侵入する。私の名を小声で歌いながら、そうするのが当然であるというように腰を動かして。

不意に私の腰を持ち上げた。尻が浮く。膝がお腹にくっつけられた。「こういうのがすきなんでしょ?」と手のひらが触れた感触の直後に平手で叩かれた。熱っぽい空間を切り裂くような音が、一度、二度。足をおさえ、馬を操るように腰をうちつけながら叩き続ける。叩くリズムと律動が微妙に重なりあうのを感じながら、私はなにも考えることができなくなっていた。硬いソレが私のアレをえぐるように。内壁はぐちょぐちょと体液を吐き出しながら、ソレを締め上げる。お気に入りの、内壁にこすり付けるようにして彼は動かす。「ああいいよ」と彼が。「いい」ともう一回。それは私だったか彼だったのか。

これ以上のキモチヨサには耐えられそうもない、もうダメ。「あ、ダメだ。でるよ」
私の中でソレが脈打つ。びくびくと震えるのがわかる。とても大事ななにかをむざむざと手放してしまった気がする。ため息をついた。

男の精液を膣内で受け止めるとき、どうしてこんなに切なくなるのだろうか。

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2005年4月 8日 (金)

カリフォルニケイションを夢見て

去年、よく寝た男から電話がかかってきた。


懐かしいというただその感覚だけで話をする。なにをしているのか?仕事はどんなもんか、そして核心。最近、男の方はドウヨ?
「まあね。もういるし」とさらっとなるべく。ホウ、と男は数秒の間をおいて。どうしたんよ?どうせいろいろといるんだろうに。いや、と私は即答する。もういないよ。
その男とのコトを思い出す。彼といるとき私は否応なく自分の性が女であることを思い知らされた。指の長い、弄るのが巧い男だった。爪で乳首を撫でられただけでイク寸前にまでイッたもんだ。キスをして舌を出し入れして。カレは唾液が多いから私の口の端から垂れるそれは彼のものだろう。すすってもすすっても唾液が流れ込む。少しゆるんではいるが、弾力のある肌。押し当てられる彼のソコの良さは私のアレがよく知っている。こすられるのを考えただけで掻き回されたくなる。だれに?


RED HOT CHILI PEPPERSの「CALIFORNICATION」がはじまる。


太陽は東から昇るかも知れないが、少なくとも最終地で沈む。
まとわりつき絡み合うギターとベースが私の脊髄から情慾を呼び覚ます。ふつふつと滾る。静かにだが確実に。これは春の蠢動と連動しているのだろうか。春特有の乱れ心地。単なる一過性の情痴にすぎない。しかし。
この男と唇を舐め回したのは昨日のことだったのか?彼の全身をひたすらしゃぶり尽くし、汗だらけの体をこすりあいさらに体液をシーツにこびりつけたのは、シャワーを浴びた後でも私の唾液がにおったのは、つい先刻じゃないのか?


めまいがしてくる。


なあなあ、と男は私のおもいを知ってかしらずか。さらにつっこんでくる。あのときのように。アイツだと物足りなくないか?人生の墓場へいく前にやるべきことはあるだろう?
「CALIFORNICATION」はさらに私の劣情を煽りたてる。アルデロンもそう遠くはない、カリフォルニケイションなのだから。心臓がゴトっと音をたてて動いた。股間にそっと触れる。滴り落ちる水音は彼の耳に届いているだろう。体が、あきらめを誘うほど熟れてきていた。熱い。部分はすでに勃起している。カリフォルニケイションなのだから。
ヤツはいない。実存的に解釈すればそれはこの世にいないのとも同じコトだ。このまま茫漠とした行く末へと身を任せてしまえばいいのだ、とカリフォルニケイションが囁く。破壊は険しい道に続くが創造も育てるのだから。
脚に脚がからまる。首筋を舌が這う。舌が触れるたびに、子宮が蠢く。体が押さえつけられ股はひらかれ、凝視されているのがよくわかる。目は既に閉じられているのに。じくじくとふぬけのように反応しだす。これ以上体液が流れ出さないように、といのる。いのりは正反対の結果を呼ぶだけだけど。勃起したそこをさぐられ、アタシは。


「ごめんね」と電話を切った。CALIFORNICATIONを夢見たはずなのに。
アタシは。

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2005年4月 6日 (水)

金玉について熱く語れば

男の価値を決めるのは、ただひとつ、ちんぽだけだ。

と爽快に言い切れたらカッチョイイのかもしれないけれど、私には到底無理。そりゃあ包茎で太くて大きくて、でも常人離れした大きさじゃなくて、ほどよいサイズ。カリが張っていればなおケッコー。正直言って、まあそんな茎の話題は今までもさんざんさんざん、これでもかの波状攻撃を行ってきたので、ここでまたさらに屋上屋をかすことはやめておきますわ☆注文つければきりがないし。ああしかし。でもしかし。チンポ語りはどうしても。
ふくれあがったおちんちんの漲ったカリの鈴口から、あらよっとばかりにまっしろしろのチンポ汁がでっかい滴でぼたりぼたりと糸をひくさまは、想像するだけでバケツ三杯メシものですわ。ああ想像妄想。口の端から涎もの。いやだからもうサオの話題はいいんですよ!この春のトレンディーは金玉、コレで決まり。新しいDiorの広告もきっとサブリミナルで”KOGAN"の文字が無数に埋め込まれ蠢いていることでしょう。とにかく!問題は睾丸なんですよ睾丸。解剖学的になんというか知りませんが、アレですよ、アレ金玉精嚢玉袋。

女子にはない魅惑の物体。チンポも個体差がありますが金玉もまた同様でして。ものの大小はいうに及ばず玉袋の皮が厚すぎて二つでなくて一つになっているような方や左右の大きさが違う人(井戸のつるべみたいだったなあアレ)、あんまり皮が薄すぎて目でわかる図説金玉袋状態な方とか。バリエーションは様々です。あの玉袋に生えている毛を引き抜くと非常に痛がるんですが、あれは野球における珍プレーの「球による金的攻撃」に関連があるんでしょうか。そんなに鋭敏な箇所なのに、エロ小説やエロ漫画ではサオほど活躍していないような気がします。タマっていまいち不遇ですね(ふぐりじゃないよ)。

今回はHowto金玉メイクラブについてしばし考えてみたり。触れるか触れないかの距離を保ちつつ指で撫で回し。舌の先でつつきながら全体を刺激する。手のひらでそっと包んで、たなごころにて柔らかく転がす。指でやさしく掴んでふるふると揺らす。一玉ずつ口に含む。歯で甘噛みする。舌でなめる。手で軽くはたく。こんなところでしょうか。いやしかしウォレス夫人のように、中国人の娼婦から四千年の閨房秘戯を伝授されたいものです。きっと想像をはるかに超えたテクがあるのだと思いますが、まあ実際やってみるとたいしたことねーんだろうな。大事なのは、毎日きちんと百本ぐらいチンポくわえることなんでしょうな。継続は力なり、千里の道もチンポから!もうなにがなんだかわからない。とっぺんぱらりのぷぅ。

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2005年3月28日 (月)

興奮しちゃ、だめよ

自分が、おお、やっと回復したな、と感じたのは「セックスしたい」と思ったからだった。


寝込んでどうにもならず声の代わりに咳連発するような状態では、そんな気はもちろんかけらも起きないのだが、少し回復し始めるとまあなんとなくソノ気になるというか。おっぱいを弄る手に対しても、ひっぱたいて爪立ててつねって関節キメて、なんてことせず、多少扱いがやわらかくなったりする。あくまでも多少だけど。


しつこく弄られれば、例えば指でこねくりまわされたりつままれたりつねられたりとかソンナノが続けば“なんとなく”に少しずつ存在感が与えられてくる。いつも不思議に思うのは、なぜ乳首を弄られておまんこが熱くなるのか、ということ。神経って不思議というか、単なる生殖行為反応というか。快不快なんてショセンそんなの個人の主観だろ?と鼻で笑うにはヨサが大きすぎる。そんなこんなで股間を触れば当然硬い。硬くなっている。硬いのを薄く握って上下にしごけば、先からぬるぬるしたものが滴り落ちておちて、おちて。ローションなんかいらないぐらいになってくれば、そのままおまんこに入れてみたり。ソノ後は“ため息だけが二人の会話となる”なんてあまりに山田詠美的過ぎる。


ただやっぱり入れた後後悔するんだな。あんまし気持ちヨクネ。
 
いつもならぐっとくるソコがイマイチどうにもならないかんじ。嗚呼まだ本調子じゃないのね…なんていまさらどうしろと。予想外に早かったからよかったものの(ヤツは悔しがったものの)長引いてたらやっぱりアクビしちゃうかも。そんな生ぬるい頭に去来するものは。


セックスという戦場において男に必要なモノは「冷静さ」であり、女に必要なのは「自意識の排除」であると、私は思う。そんな硬い言葉でぐちゃぐちゃ言わなくても要は、男なら「ほらここがいいんだろ…入れて欲しいならお願いをしろ」と、ずっぽり入れてつっこんでぐりぐりと掻き回しさっさと発射したい気持ちをぐっと抑えることだし、女ならそんなことを言われて「なにサムイこといってんのよ、さっさと入れたらどーよ?」と冷静につっこみをいれずに「ああ…そんな恥ずかしいこと…いえないわ…ああでも…」と陶酔することではなかろうか。最初からそのあたりのボタンが掛け違うとどうにも醒めた状態のままセックス場面を迎えることとなり、白茶けた顔して「ああ、いい!」なんて身悶えなきゃいけない羽目になる。


呑んだくれて酔っ払えればいいんだろうけど。下戸だわ自意識過剰だわ、とにかく女として私はあまりJIS規格二級合格品とも規定できないかも。不適合スレスレじゃないか。でもなあ自意識なくしてコトに望むとビョーキや財布もってかれたりするわけだし。やんぬるかな。そういうわけで理想とするならこんな男。コチラの興奮具合を割りと正確に把握しつつ、自らの射精律動を制御し、お互いの興奮度をコントロールし頃合を見計り、ここぞとくれば、イマダイケイケニイタカヤマノボレでGO!とできるようなちんぽって存在するのだろうか。一度お手合わせ願いたいものだ。しかしそれってある意味「頭がよくて嫉妬しない若い美人の処女とやりてぇ」と妄想するのと一緒のような気もするが。

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2005年3月23日 (水)

さーて、来週のちんぽくんは?

根源的に許せないことはある。


例えばセックスをする際、女性はマズ間違いなくシチュエーションを大事にするのではないか。その場の雰囲気とか。殺伐とした雰囲気でするのは(ある種の性的嗜好がない場合)濡れないし気持ちよくないと思う。


別にフランスかイタリアンのいい店でメシ食っていい酒呑んだくれて、ハイアットかなんかのイイ部屋おとり頂いて、わぁーキレイネエ、なんてカーテン開けて夜景を見下ろす女を後ろからふっと抱きしめて、耳に息吹きかけながら「君のための夜だよ」なんつーことをいえ、と言っているわけじゃない。そんなことは実はどうでもいい。隙間風の吹き込む三畳一間のアパート(トイレ共同、もちろん風呂ナシ)でインスタントラーメンをコレが俺の矜持とばかりになべで作り、かけたドンブリで二人してずるずると啜る、それでもいいのだ。(ホントか?)


愛があれば腹も減らないしトイレにも行かなくていいと思っていたあの頃。斜め前の席のゆきちゃんはモテモテでファンクラブもあるほどだった。アタシは3日徹夜して作ったマフラー、イケメソT君にあげたのに、なぜかキモヲタC君がしていたわ。アレはなぜなんだろう…。世の中には解明できない謎があると知った中3の冬。


そんな悲惨な話はどうでもいいのですが。とにかく!シチュエーションは非常に大事なわけです。逆を言えばやりたければシチュエーションでもっていけ、ということにもなります。 ぶーぶぐりこでもポンとあけて(っていっても下戸なんで実際はよくわからないのですが)細長くて繊細なグラスに注いで「君の瞳に乾杯☆」なんてやれば、口もあけるしおまたも開けると思うのですが。(実行して玉砕した挙句「嘘ついた!」と悶死しませぬようよろしく)


言いたいのはとにかくシチュエーション。やりたいなら「やりたいやりたいやりたい」と呪文のように何千回も叫ぶンじゃなくて、「君を思うとはーとびーてぃんぐであんはっぴー。僕をふりーゆあまいんどさせておくれ☆」とか言えば一発です。押しまくりでナカナカ厳しいですがともかくそういうことです。


なんでこんなことをぐだぐだ書いているのかといえば。この間久しぶりにセックスをしたわけです。例のちんぽくんと。背後でMac miniがデビッド・ボウイかなんかを流していて中々いい感じ。あちこちいろいろといじくって、こねくりまわしたりなんかして、きて、ハニー…といざソウニュウとなった途端、くるりと曲が入れ替わり、流れてきたのは「ああ人生に涙あり」


“じーんせーい、らッくッあッりゃ、くーもあーるぅさあああ~♪”っていうアレです。アレが流れたわけです。「OOhh…I`m COMING!!!」と思わずコブシをまわしたくなるような、つまりちんぽがおまんこをイイ感じでこすりたてているときに。


よくドラマでセックス中の女が男を殺すシーンがありますが、後数歩で実行するハメになった次第。シチュエーションって大事。BGMって大事。わかってんのかてめーよぅ。

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2005年3月18日 (金)

やりまくりとイキまくりでは似ているようでまったく違う

さーて、セックスでもすっかな。


と勢い込んでみたところで、まあ相手は不在なのです。こんなヤル気がふたたびみなぎるのはおそらく100万年後だと思うので、せいぜい目の前でセンズリかいてもらうことにしますわ☆男のセンズリみるのはうれしいたのしい大好き!
…しばらくリビドーが正常に解消されてないので発狂してます。すんません。


結論から言えば、私はやりまくりでもイキまくりでもない。
娼婦になりたいとは、多くの女性が抱く思い(実現するしないにかかわらず)ではないかと思うが、「思う」のと「実行する」の間にはかなりの溝がある。
なんだか今までの話を読んでいるとかなり「お盛ん」なオンナという気もするけれど。ただ濃いメンツにあっているだけで、 通り過ぎた男たちの数はそんなに多くない(と思う)。ナン代目かの男なんて、6年ほどのご一緒生活において合計3回ぐらいしかセックスしてなかったりするし。


正直、イキまくりにはあこがれる。愛読書「SM秘小説」には“直哉さんっッッッッ…嗚呼もう駄目、許してくださいぃ…晴香は晴香は、もう…”(なぜかヒロインが自分の名前を一人称にしていることが多いんだよなあ)“晴香、本当はまだまだイキたりないんだろう、お前のようなメス淫乱がこの程度で満足するはずがないっ。ククク…”(おとこのスケベ笑いは必須)みたいな展開がループしているので、あらーこんなふうになりたいわねー、と。(割と棒読み)
それはおいておいて、とにかく女として生まれたならば、おまんこの快楽、キリがないと俗に言われるめくるめく愉悦ってヤツを経験してみたい。そのためにはとにかくやりまくり、相性のイイおとこを探すしかないだろうか。出会い系でもテレクラ(っていまあるのかよ)でもがんがん試して、どんな攻撃も受けきるッッッッ(←またバキネタでスマソ)の覚悟で望めばそういう思いを味わえるのだろうか。


しかしねえ。


もう数を打って、いいちんぽ当てようなんて博打したくはない。
年食ったら一食一食が大事になるというのと同じで(人生で食事できる回数は決まっている、が私の座右の銘)気のあった人間と気合と濃度が最高に高まったセックスができればそれでよいのだ。悦楽に興じるのは二の次でもいい。
好きな男としたい。どうでもいい男と「すきかどうか試すために」セックスするような無駄遣いはもうしたくない。


だけれども。


あああんなのもう一度したいな、と思い出すセックスといえば。


確かあれはチャットでみつくろった男だったと思う。
いいバイクに乗っている、それだけで選んだ。そいつのバイクのケツにのせてもらい、走りながら相手の股間をまさぐって。そのおとこはそんなに好きではなかったけれど、それだけで子宮から熱いものが途切れることなくしたたり落ちてきたものだ。男もかなり硬くなり、アタシはジーンズからひっぱりだしてシゴこうとしたけど、駄目だった。その代わり即ラブホへ連れ込まれ。おもちゃでいじくられながら、ちんぽをしゃぶりつくし、入れられハメられ、かなりみっちりと濃いセックスになった。「ここがいいんだろ?これ、なんだよ、いってみろよ」「ええ…そんな…」なんていうベタな会話も、シチュエーションにノせられたままなら、違和感を感じないこともわかった。


かなり昔のことだけど、思い出すだけでまた子宮がうずいてくる。誰かアタシをダンデムシートへ乗っけてくれないかな。
今なら熱いちんぽを思いっきりすすりあげてあげるのに、なんて考えてしまうと。


 



行きずりにするセックスも、たまにはいいかもしれない。

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2005年3月17日 (木)

二人のシーズン(ちんぽを入れるのか入れられているのかそれが問題だ)

あああああああああ。セックスがしたい。なんでもいいの。ドンナ大きさでもいいからちんぽが欲しい。バイブでも良いしとにかくなにかをおまんこにつっこんで欲しいの。かきまわして。あふれる蜜をかきだしてほしいの。流れる様をどうか見て。お願い。後生だから。足をひらいて横たわるアタシを、どうかやさしく踏みしめて。


と、いきなりあんまりなアレですが。正直私はここまで切迫した気持ちをセックスに対して抱いたことは、ない。殿方はあるようだが。だがそれもホントかどうかはわからない。私にとって、セックスというのはあくまで『甘受すべきもの』なのだろうか。どうしても主体的にはなれないのだ。

そんなことを考えたのも、今日こんな出来事があったせいだ。


朝起きて、さてなにを食うかと久しぶりにきちんとパンケーキなぞを作ってみる。ヤツを起こしに行く。すると、たまっていたのかなにかは知らないが、私をそのままひきよせ、自分のナニを触らせる。あさだちではあるが、硬い。譫妄のような感覚が腰のあたりから這い登ってくる。だけれど、それはそんなに不快ではない。
はいはい、となだめて、台所へ向かう。支度をしていると、ヤツはいきなりアタシのパジャマをめくりあげ、そのまま突き入れてきた。アタシの潤いが不要なほど、カレノカタイノはすでに先走りでぬるぬるしていた。ぴったりしている私の中を力強く入ってくる。
気持ちよくはない。無理やり突っ込まれたようなものだから。ただそのうちある種の快楽がじわじわとアタシを侵しはじめる。シチュエーションで興奮するタイプでない私は、台所でしようが、ラブホでしようが、そこに差異はない。あるのは無駄のない、簡略な歓喜と苦しみによく似た絶頂だけだ。そうだ。結局、ヤツの思い通りに、アタシはなってしまうのだ、いつも。

そうしてアタシは太ももにヤツの精液をしたたらせながら、半ばもうろうとしつつ、元通り朝の支度をしなければならない。終わって彼は元気よくパンケーキをもしょもしょと食べている。お元気でなにより、と思いながら、私はいつもこうだな、と感慨にふけったりして。いつも「入れられている」。自分から入れたくて入れたことはないな、とふとこれまでを振り返ってみたりする。

当初、私たちはセックスでしか結びついてなかった、と思う。少なくともアタシは。彼のアレは大きくなければ、カリがはっているわけでも、ペットボトル並の太さを誇るわけでもない。どっちかといえば、短小で、しかも包茎気味である。(包茎を助長させようと、いつも皮を引っ張っているがなかなかのびない。よい伸長法をご存知の方がいれば教えてくださいな。)だからはじめてセックスをしたとき、ちょっとがっかりしたのは事実だ。ところが、これが今まで寝た誰よりもよかった。繰り返し繰り返し、あの悲痛でそれでいてどうしようもなく焦がれる瞬間に襲われたものだ。回数を重ねても、毎日しても飽きることはなかった。すればするほどよくなる、私にしてみれば、ふしぎな相性だった。ただそうした日々でも私は、自分から求めることはほとんどなかった。毎日彼のモノは触るし、洋服や下着なんかは自分で脱ぐけれど、自分から鼻をならして男に近寄ったりなんかはしない。自分から相手に求めるというのは恥ずかしいし、やるべきことではないような気がする。そういう、へんに保守的な自分がイヤになるときもあるけれど。ただこちらがしたいときは、相手からくるように仕向ける。その意味で言えば、主体的なのかもしれないが。

しゃぶりたくなったらしゃぶる、入れたくなったら自分から馬乗りになる、という行為ははしたなくて、私にはできない。これまでもしたことはない。相手がそれを望んでいると思われるときは、積極的なふりをして、そんなふうに遊んでみたりもするけれど。

主体的にセックスを楽しむ、というのは女にとって可能なのだろうか。オナニー以外で。そうした“積極的な姿勢”だってある種“男に消費されていること”にならないのか。私はちんぽを入れられているのか、入れるのか。こうして硬く自意識をもってしまうから、私はイッたことがないんだろうな、と形而上学的に反省してみたりした、今日は。

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2005年3月16日 (水)

あ れ (あれっていいよねえ。あれ)

あれがおまんこに押し当てられると、ひやりとした感触にいつも身体を硬くしてしまう。
大丈夫だよ、と囁かれ、力をぬく。少しずつ、あれがはいってくる。
もうそこはぬるぬると触っただけで水音をたてるぐらい。カリの部分が少しきつい。
ただそこをズルっととおれば、あとはごくあっさりと。
それは割と大きめのやつで。おまんこをえぐるように男が動かす。
まるで自分の手をハメているみたいにおとこが動かす。苦しくてすごく苦しい。
そのにがい苦しみはやがて甘いなきごえに変わる。その瞬間がたまらなくエロいと思う。
このままどうなってしまうのか。失禁しそうになりながらも、どこか、不安がある。このままエスを解放しきってよいものか。
おとこが手をのばし、乳首をつねる。ひねる。それが合図のように、ためらいは言葉になり、「もう駄目。ちんぽ頂戴」と口にすればもうあの瞬間を逃してしまう。
なにかものすごく大きな魚を釣り逃がしたような気がして。おとこの動きではもうあれは訪れない。
あれ。


ディルドゥという小洒落た名称より、大人のおもちゃの方が淫靡ですきだ。
電動こけしはあまりに実用一点張りで宇津救命丸みたいだからきらいだ。おもちゃ。
いろんなカタチや動作環境、色とりどり。暮らしの手帳ばりに感想や5つ星評価されても、
それはあくまでその人の感想であって、自分に当てはまることは往々にしてあまりない気がする。
女向けおもちゃサイトでよい評価をもらっているものを買ってみても、それはあまりよくなかったり、評判ほどの快楽を得られなかったりする。例えばしっくりくる枕を探すのに苦労することと似ている。からだ、というモノがそんなに適当じゃないということを実感する。たとえばつながりでいえば、これがちんぽならどうなのか。不思議とこれといってそんな差がない気がするのだが。おもちゃに感じるようには。それはちんぽのあるセックスが単に性欲のみを解消すればいいということではなく、相手とする子孫につながる性交であることを意味しているからだろう、というのはうがちすぎだろうか。どんなにいいちんぽでも自分がどうやっても好きになれないキショい奴ならただ不快なだけで、好きな男の租チンの方がどんなに短小包茎でもよっぽど気持ちよく思うのだが、それは私が精神論に傾きすぎなのだろうか。セフレだって納得できる相手じゃなきゃイヤだもの。


よいセックスをすれば、思い出は私の中に少しずつたまっていき、時折ひょいと顔をだす。職場であれ、どこであれ。性欲が猛烈に旺盛となるのはそんなときだ。たとえば、こんな風に。

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