ステキ絵馬とみたままつり

東京は靖国神社恒例のみたままつりにいってきました。
今回も以前と同じテイストの見世物小屋がでてましたが、昭和アングラの劣化コピーのような出し物だったので今年は振り返らずにサヨナラいたしました。でもってちょうちんに注目したりして。
間違いはどれだ?
絵馬もステキ。
「さようなら元気でね」の文字が謎ですが、とりあえず彼の闘うべき敵が脳内でないことを祈ります。
絵馬にはものすごく大雑把にいって願望系と独白系に分かれると思うのですが、読み物としてグッとくる絵馬はやはり独白系に集中します。今回はそんなイカシタ発露、うっかり漏れでた先走り汁とでもいえる独白系をいくつか紹介いたします。こちらはまさに独白系の王道ですな。こうした宣言を聞かされても、神は素直にうなづくのみ。

のりこさん、フォーエバーラブ誓われてますよ。よかったですね。それはさておき、いまどきハワイに行きたいといわれてもなあ。高度経済成長期円は360円の時代は遠き追憶へ。HISの安いツアーで行ってください。レイかけられて踊るのだけは勘弁な!
独白系の進化形態の中には当然ちょっとアレなものも含まれてくる。「絶対個人」なるものがなにかよくわからないけれども、電車なんかで自己啓発本を読みふけってそうだな。勢いあまると日の丸まとって演説しそうだけれども、まだそこまでにはゆとりがある。そんな一歩手前感がたまりません。
上の絵馬がかろうじてある一線に踏みとどまっていた気配があるにもかからわず、そんなリミッターはどこへやら、唖然とするわれわれを遠く置き去りにしているのはこちらの絵馬。「~ように」と願望っぽく「お願い叶えてカミサマ!」と全盛期のGSのごとく熱視線斜め45度キープだったのが、最後の最後でうっかり本音がでてしまった。人はそれをかわいらしさとは呼ばず、デムパと呼ぶやら呼ばぬやら。
雨が降ったり降らなかったりと、あまりよい天気ではなかったがそれでもこんな風に
over the rainbow.
おあとがよろしいようで。
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