2007年7月16日 (月)

ステキ絵馬とみたままつり

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東京は靖国神社恒例のみたままつりにいってきました。

今回も以前と同じテイストの見世物小屋がでてましたが、昭和アングラの劣化コピーのような出し物だったので今年は振り返らずにサヨナラいたしました。でもってちょうちんに注目したりして。

070715_21060001 間違いはどれだ?

絵馬もステキ。

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「さようなら元気でね」の文字が謎ですが、とりあえず彼の闘うべき敵が脳内でないことを祈ります。

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絵馬にはものすごく大雑把にいって願望系と独白系に分かれると思うのですが、読み物としてグッとくる絵馬はやはり独白系に集中します。今回はそんなイカシタ発露、うっかり漏れでた先走り汁とでもいえる独白系をいくつか紹介いたします。こちらはまさに独白系の王道ですな。こうした宣言を聞かされても、神は素直にうなづくのみ。

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のりこさん、フォーエバーラブ誓われてますよ。よかったですね。それはさておき、いまどきハワイに行きたいといわれてもなあ。高度経済成長期円は360円の時代は遠き追憶へ。HISの安いツアーで行ってください。レイかけられて踊るのだけは勘弁な!

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独白系の進化形態の中には当然ちょっとアレなものも含まれてくる。「絶対個人」なるものがなにかよくわからないけれども、電車なんかで自己啓発本を読みふけってそうだな。勢いあまると日の丸まとって演説しそうだけれども、まだそこまでにはゆとりがある。そんな一歩手前感がたまりません。

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上の絵馬がかろうじてある一線に踏みとどまっていた気配があるにもかからわず、そんなリミッターはどこへやら、唖然とするわれわれを遠く置き去りにしているのはこちらの絵馬。「~ように」と願望っぽく「お願い叶えてカミサマ!」と全盛期のGSのごとく熱視線斜め45度キープだったのが、最後の最後でうっかり本音がでてしまった。人はそれをかわいらしさとは呼ばず、デムパと呼ぶやら呼ばぬやら。

雨が降ったり降らなかったりと、あまりよい天気ではなかったがそれでもこんな風に

070715_18370001 over the rainbow.

おあとがよろしいようで。

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2007年7月15日 (日)

さとうただおスペシャル

みたままつりにて。上から下までびっしり佐藤忠男。

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2007年7月13日 (金)

ステキなヤンキー義家タソ

ヤンキー先生は本当にヤンキーでただのDQNだったのか。

教え子と交際→結婚疑惑
http://www20.atwiki.jp/mekemekedash/pages/5.html

「すい臓肝臓腎臓を全摘した」などと迷言珍言
http://www20.atwiki.jp/mekemekedash/pages/6.html

これ、当選妨害のサイトですよね?もちろん。悪質だなあ。こんなこと本当に言ってるわけないし。え!?マジなの…。
日頃からDQNや淫行教師について一家言ある方たちは、当然こんな疑惑のある人を候補にする自民党の体制について文句いうべきだと俺ちゃんは思うんですがどうでしょうか。
まあなにはともあれ、こんな候補(マルタマソもいるよ♪)に首相の座をかける(明言してないけど)安倍ちゃん。そこにしびれるぅあこがれるぅ!

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2007年7月12日 (木)

国民新党なら…きっとやってくれる(AA略)

国民新党のCMはすごいな。下記リンク先参照の事。
前回の綿貫太陽といい、ここは期待を裏切らず、どころか斜め上の皇帝液噴出してくれるわけですよ。毎回必ず何かやってくれるもんな。太っ腹だな静香ちゃんは。まったくなんちゅうことしてくれるんや、なんちゅう…。

それにしても2ちゃんニュース速報+は、早速また例の民主党沖縄振興策(一国二制度やら中国韓国北朝鮮に日本の主権が委譲されてしまう!!)についてのネガティブキャンペーンが絶賛開催中。いい加減ネタがループなんですけど。しかし安倍ちゃん政権は支持率がズンドコ街道まっしぐらなので、なんとか参議院で妥協ラインまでもっていくために手段は選ばないだろう。はたして今後、どんなプロパガンダが流されることやら。とにかくいろんな汁垂れ流してわくわくしながら待ってますわよ。お楽しみはこれからだ!

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「ぬれて」

梅雨らしくない日々が続けば、ご機嫌伺いのように雨が来る。

昼休み。

家に着くまでは小雨程度だったので、安心して自転車でひとっぱしり。やあ大丈夫だった?、と彼は笑う。窓にかかる雨を見ながら、ひどくぬれてるよ、と彼が私の頭にタオルを載せて、勢いよく動かし始める。柔らかな汗のにおい。昨日セミが鳴いていたよ、夏だね、と短く話した。盛りに向けて季節は走り出していた。彼のよく動く腕を見ながら、そこに光る産毛から目が離せない。体の内側に、なにかの力が蠢いている。

帰りはうって変わってドカチャカと叩きつけるような雨脚。やっぱり精子飲んで仕事だなんてフトドキな真似をしたからか、と雷神にお詫びする振りして、7月も半ばだった。仕事先までは、まだあとすこし、かかる。

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2007年7月11日 (水)

「なぜ孤独にみんな、なれてしまうの?」

 明けない夜はない、やら、夜明け前がいちばん暗いだの、励ます言葉は多々あれど、それだって、あんた、暮れない日はないし、夕方になったらカラスがないているじゃないか、そんな風におもって、待ち行く人を長い間ずっと眺めていた。まるで対岸の風景をみるみたいに、肩を寄せ合う人々に目をやって、しばし無関係。ひねくれて尖った目つきをするほどもう若くなくなってしまえば、あとはただ、小さな微笑が浮かぶばかり。愛した男を捨てて捨てられただ一人。そんなことをぼんやり考えていた。

 ほら、みて、と私は服の裾を短くひいた。

 白っぽい、朝の池袋はむやみに間延びしていて、生ぬるいあくびがよく似合う。午前よりも昼下がりに近い時間をそんなところで歩いてれば、入り口兼出口から吐き出される二人連れに遭遇することになる。外にでてもなお身体を密着させているひと、面白い映画でも見てきた後のように快活な二人、ねっとりとあっさりの温度差が著しい組み合わせ、とか。なかでも印象的なのは、出てくるのも別々なら帰るのも別々、軽く挨拶して離れていくひとたち。彼はちょっと眉をあげると、ずいぶんサバサバしているんだね、といった。

「きっと、彼らはセフレかショーバイな方なんじゃないかな」
 なるほどね、と頷いて。水をたたえたような表情の、若干お疲れ気味に見えるその女の背を見送りながら、私は既視感を覚えていた。つい何ヶ月か前は、私もあんなふうに別れるのが当然だとおもっていた。別々にシャワーを浴び、身体を重ね、どこか澄んだ意識で、私の上で動く男を見ていた。読点が打たれれば、今しがた知り合ったような顔で言葉を拾いながら会話して、外へでればまた見知らぬ人となる。誰かと身を寄せ合って、手のひらにはぬくもり、そんなものとは無縁であるのが当たり前で。感慨は走馬灯のようにぐるぐると、いつまでもまとわりついてくるから頭を振って彼を見る。爾来ずっと微笑んでいるので、どうしたの?と尋ねてみれば、いやね、と鼻を指でこすって。前にいるカップルみてよ。いわれるがままふと見れば、手をつないで、なにかを話しながら笑っている二人。
「俺さ、昔ああいう人を見ると、俺とは関係ないけど、幸せになっておもっていたのね。いまこうして見れば、ああわかるよ、俺もだよって声をかけたくなる。それが不思議で、いいなって」

 彼は私へかがみこむようにして、目の奥を覗き込んだ。手のひらには暖かい感触。彼の手をなぞる。ゆっくりと私の手は包まれていく。口の端に浮かぶ静かな微笑を見ながら、ゆく川の流れについて考える。お昼ご飯なに食べようか、と私も笑って、みる。

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2007年7月10日 (火)

炎上ジョージョージョー

俺様スタンダード(by南郷さん)爆裂記事がまたしても炎上してますな。コメント欄がすごいことになっている。

『国分太一くん、箸は右手で持とうよ』
http://www.j-cast.com/tv/2007/06/27008769.html

『国分太一くん、オレも左利きなんだ』
http://www.j-cast.com/tv/2007/07/02008895.html

この構図、いつかどこかでみた花岡何某のモー娘。批判→炎上のくだりとそっくり。(なにが起きたかは、既に当該サイトを何某氏が閉鎖しているために、南郷さんのこことかここを読まれたし)ほぼ同じような経緯をたどっているように見える。炎上して、わけのわからん謝罪というか明後日の方角に向けた弁解記事書くところなんかも見事に踏襲している。そもそも、確か国分って「しゃべれどもしゃべれども」の劇中では右で箸をもってなかったかしらん。もはや謝罪ですらないってところがなんとも。俺ちゃんの思い込みのほうが優先するなんて、フジサンケイグループはさすがクオリティが高過ぎ。それはさておき、まあものすごく大雑把な言い方をすれば、こんなヤツラが育てているんだもの、そりゃモンスターペアレンツも雨後のたけのこのように乱立しようってなもんだ。VIVA!美しき国ニッポソ!

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2007年7月 5日 (木)

おおにたじごく(参議院閉幕記念)

(問題があれば即時削除します)
さあよいこのみんな!おおにたすごろくがはじまるよ!レッツゴー!
あそぶときはおとうさんおかあさんゆうけんしゃのかたといっしょにね!しまじろうとのやくそくだよ!

 「燃えつきるまでいきてみろ」スタート

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俺は鳥になる「こうしゃの屋上から飛び降りる ふりだしにもどる」

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ジャイアント馬場に憧れて全日入り 
馬場さんのパンツを忘れて大切なことを教わる「おれのイノキはいなりずし 一すすむ」

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涙のカリスマで少年たちの憧れとなる「歌を歌ってだいにんき 二すすむ」

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こうこうせいになる「がくぎょうにせんねんするため 一回休み」

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大学進学はどこへやらいつの間にか参議院選挙に出馬
「ファイヤーは俺のもんだと福澤アナに訴えられる 二回休み」

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選挙当選 小泉さんのこどもになる「生まれ(顔)変わって 一すすむ」

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公約一号「長崎県全体に『テーマパーク』のようなものを作りたい大言壮語で 二すすむ」

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タイゾーに男の生き様を教える
「武部に怒られて余計なことをするなと 一やすみ」

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議員活動に励む 「乱闘時だけなのは勘弁な 一すすむ」

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ハマコーと喧嘩
“それが、あなたの長崎県の代表としての務めだ”と説教されて
大胆な(顔面)構造改造に踏み切る「政界の西城秀樹を目標に 三すすむ」

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(顔面)構造改革の結果を公表するとともに政界引退を発表
「エロパーティで花びら回転ハメニタ王子 ふりだしにもどる」

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ゴーーーーール
「ブートキャンプでがんばってセクシャルバイオレットおおにたあつしとして華麗に復活!」

みんな!楽しめたかな!それじゃまたね

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2007年7月 4日 (水)

ネタに釣り。煽りに罵倒。よのなかってワンダー。

まあみんなおんなじこと考えてんのねって話。素敵シンクロニシティ。

下記あんとに庵さんのエントリで「女がこんなだから男が弱くなったんだYO!」と脳内中心から世界に向かって叫んでいる人がいるのを知った。

↓あんとに庵氏のエントリ
■[文化一般]男女の非対称性・DVの光景
http://d.hatena.ne.jp/antonian/20070702/1183339288

そのネタ元はこちら↓
■住 太陽のブログ「女性の心ない言葉の暴力に殺された男たち[鬱文書注意] 」
http://www.motoharusumi.com/jobs/motivation/violence_in_word_by_woman.html

mixiやら2ちゃん界隈では「恋愛なんて肉欲を満たすための大義名分。風俗と一緒」とヘンチクリンな論理モドキを展開する人が定期的に現れて一席ぶつのが恒例行事なわけですが、みんな恋愛話好きだねえ。否定する割にはどうにも気になるのか、恋愛マンセー社会を糾弾するとかなんとかいってそのネタをいつまでも引っ張る。そうなってくると、かまってちゃん疑惑やら仲間欲しい!!って叫んでいるようにも見えるし、どうしたもんやら。そのあたりをもっと巧妙に、ある目的のため(自称)に文章化した結果が上記住太陽のブログ記事になる。ネタらしいけど、ネタであるならそんな言い分墓場まで持っていけよ。どうも自称釣り人は「釣りでした」とわざわざ宣言しなきゃ気がすまんらしいな。ネタですよと暴露して「なにマジになってんのバーカバーカ」なんてイマドキいくら昭和懐古ブームだからって80年代ひきずるんですかこの平成生まれが成人式迎えようってときにアータ。そもそもブームは昭和30年代らしいのでちと先取りし過ぎでございましたな残念でした。とまれ、なんとなく言いたい放題のルサンチマンを書き殴るエクスキューズとして「釣り記事」を大義名分にしているにすぎない気がするのは私だけでしょうか。

所詮俺ッちごときがぐだぐだいっても、アフィリな方やご商売に熱心な方はそんな謗りはなんてことはないだろうけどな。世の中儲けたもん勝ちらしいし。日本人の美徳といわれる「謙虚さ」「つつましさ」なんて過去のもの。いろんな意味でわくわくしてくる社会になってきたものだ。もっとも自分の内閣を「美しい国づくり内閣」なんてわけのわからんことをいう人が総理大臣やってんだもん。当たり前かもしれません。

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2007年6月21日 (木)

浅川マキのロング・グッドバイを「読む」

寺山修司が彼女のために書き下ろした作品、ロング・グッド・バイ。寺山の作品で同名のものがあるが、それとはまったくの別作品。衝撃は比ではない。

いわくつきの作品で、さまざまな事情(詩を読めばその“事情”は容易に察せられるが)と浅川マキ本人の希望により、おそらくもう出版されることはない、といわれている。だが過去に一度だけ掲載されたことがある。その雑誌--古本屋サイトで探してみつけた「新譜ジャーナル別冊 浅川マキの世界」でようやく読むことができた。一読して、まず絶対に絶対に録音されて公に発売されることはないだろう、とおもう。朝鮮人のおじさんがガス自殺をした、それだけの話なのだけれども、wikipediaによれば寺山は渋る浅川マキに対して「マキがこの作品を唄わないならば、僕(寺山)が演出する意味が無くなる」とまでいい説得したそうだ。なるほど寺山がそこまで固執したのもよくわかる。確かにこの曲は浅川マキにしか歌えない。日本でもっとも優れたブルーズ歌手であり、怨念を抽出し普遍的な情念へと白く昇華できる彼女でなければならなかったと思う。それにしてもよくこんな詩を書けたものだ。これも1972年という時代だからこそできたものだろう。それにしても、二律背反するようだが、このまま世に出ずうずもれていくには惜しい。寺山に神が降りたような、奇跡的な詩である。途中にはさみこまれる鉄道唱歌がまさに哀歌だ。線路は続くよ、どこまでも。「はるかな町まで しあわせと たたかいのない日を 探すため」

今日はいささかセンチメンタルで、でも泣けば泣くだけどこか洗われたような気になり、夜の中におちる。また、明日。

 

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